テーマ1 諫早湾潮受け堤水門開門による環境変化

できるだけ現況再現精度の高いモデルを構築するため,他の試験研究機関と連携して必要データを収集すると共に,未解明な部分が多い干潟・海底における物質輸送・生物化学過程を中心に,モデルに必要なパラメータ・検証データ取得のための調査・実験を行う

テーマ1の成果

テーマ2 有明海の生態系調査・モニタリング

1980~2000年代の有明海生態系の経年変化について数値シミュレーションを行い,諫早湾締切の影響を含めた長期環境変化の実態と原因を明らかにする.環境の変化としては,流れ・成層強度の変化,透明度上昇,赤潮の増加,貧酸素水塊の発生,底質の細粒化に注目する.

テーマ2の成果

有明海観測タワー情報公開

テーマ3 過去の有明海の長期環境変動の推定

諫早湾潮受堤の中長期開門による環境改善効果を数値シミュレーションで推定する.また,開門の影響を適切に評価できるような精度の高い調査方法の検討を行い,提言する

テーマ3の成果

テーマ4 人文・社会科学的研究と地元市民・行政との対話

公開ワークショップ(年2回)・シンポジウム(年1回)を開き,上記検討結果を示すと共に,地元市民・行政等と一体となって議論することで,本問題の理解を促進する.また,他の事例やこれまでの進め方を分析し,望ましい合意形成の仕組みについて提言する

テーマ4の成果

市民交流サイト