有明海地域共同観測プロジェクト 成果報告シンポジウム

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平成25年度から始まった有明海地域共同観測(COMPAS)プロジェクトは,昨年度で前半3年間を終え,今年度からは「ハブ型ネットワークによる有明海地域共同観測プロジェクト-長期環境変の機構解明-」として,再出発しました.有明海の環境問題・水産問題の根本的な原因や抜本的な再生策がまだ見えない中で,本プロジェクトでは,有明海沿岸4県の大学が連携して,長期環境変化の原因解明に取り組んでいます. 本シンポジウムでは,COMPASでこの1年の間に得られた成果を分かりやすく紹介すると共に,これからの有明海をどう考えるか,議論したいと考えています.


日時2017年3月18日(土)13:00~17:30
会場佐賀大学理工学部6号館 都市工学科大講義室
内容 13:00~13:05 開会挨拶
門出政則理事(佐賀大学)
13:05~13:15 背景・趣旨説明
速水祐一(佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)
13:15~13:40 諌早湾における流速観測
田井明(九州大学高等研究院)
13:40~14:05 有明海奥部におけるCOD・DIN収支の長期変化
速水祐一(佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)
14:05~14:30 化学・微生物学的アプローチによる有明海の物質循環研究
~六角川感潮域での貧酸素水塊形成過程~
和田実(長崎大学水産環境科学総合研究科)
14:30~14:55 建設から約20年経過した諫早湾の潮受け堤防が湾内の生物に与える影響の総合的評価
小森田智大(熊本県立大学環境共生学部)
14:55~15:20 有明海沿岸地域におけるサイエンスコミュニケーションプログラムの試み~鹿島の事例
藤井直紀(佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)
15:20~15:55 休憩・ポスター発表立ち会い説明
15:55~17:25 パネルディスカッション「これからの有明海をどう考えるか?」
司会 木村圭(佐賀大)
パネリスト 速水祐一(佐賀大学)・梅澤有(長崎大学)・山口創一(九州大学)・堤裕昭(熊本県立大学)・中村安弘(鹿島市干潟展望館)
17:25~17:30 総括・閉会挨拶
主催佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
共催佐賀大学有明海研究ネットワーク研究所
お問い合わせ先佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL:0952-28-8846
E-mail:medusae@cc.saga-u.ac.jp
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生き物と食ワークショップ 有明海の生き物を美味しく食すには? ~クラゲ編~

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有明海では近年,貝類などの漁業が衰退していくのに成り代わって, 「クラゲ」が有明海でよく見られるようになっています。 このクラゲは「ビゼンクラゲ」(一部はヒゼンクラゲもある)と呼ばれ, 昔から有明海に生息しており,有明海地域の一部では食用として利用されてきました。 ここ数年では,大量発生に伴って「クラゲ漁」が盛んになっていますが, それらのほとんどが中国に輸出されており,地域で利用されることは少なくなってきています。 その一方で,日本は中国などから「中華クラゲ」という名称で輸入をしています。 即ち,国内でも十分に「クラゲ商品」を販売することが可能であることを示しています。 有明海地域において単に「明晩・塩漬クラゲ」として輸出するのではなく,新たな商品価値をつけて, あるいは料理方法を提案していけば,国内での販売もさらに増えるのではないでしょうか? 今回は,「クラゲの食べ方・加工法」についてワークショップを?いたいと思います。
(注)このワークショップは有明海のワイズユースを活性化させていくための一助となればとの思いのもと,企画されました。


日時2017年3月11日(土)10:00~15:30
会場海道しるべ
鹿島市大字音成1896番地1
内容 第1部 クラゲ料理開発体験ワークショップ 時間:10時~12時
申込:必要(鹿島市民立生涯学習・文化振興財団)
実際にクラゲを用いて料理を試作して頂き、クラゲの利用法についてディスカッションします。
第2部 有明海生物の食ワークショップ 13:30 挨拶
13:35~13:45 主旨説明
13:45~14:25 話題提供
14:25~14:35 休憩
14:35~15:30 座談会
主催佐賀大学低平地沿岸海域研究センター・鹿島市民立生涯学習・文化振興財団
後援鹿島市(ラムサール条約推進室、産業支援課)、株式会社海月研究所、NPO法人ちゅうごく環境ネット
協力鹿島市干潟展望館
お問い合わせ先1佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL:0952-28-8846
E-mail:medusae@cc.saga-u.ac.jp
お問い合わせ先2鹿島市民立生涯学習・文化振興財団
TEL:0954-63-2138
FAX:0954-63-3424
E-mail:able@po.asunet.ne.jp
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第5回 前海を考えるシンポジウム 有明海ラムサール条約湿地交流会

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有明海では、荒尾、東よか、肥前鹿島の3つの干潟 がラムサール条約湿地として登録されました。荒尾が 登録されて4年、東よか・肥前鹿島が登録されて1年に なります。これらの干潟では、それぞれで地域のグ ループが調査を始めています。また、ラムサール条約 登録湿地では、湿地の保全・再生とワイズユースを進 めるための広報・教育・普及啓発活動(CEPA)が 義務づけられており、それぞれの干潟で活動が行わ れています。さらに、有明海の場合、3つのどの干潟 においても漁業と自然保護の両立が重要な課題になっ ています。そこで今回で5回目となる前海を考えるシン ポジウムでは、ラムサール条約を踏まえて、どのよう な調査をするのか、どのように広報・教育・普及啓発 活動を進めるのか、さらには今後どのようにしてワイ ズ・ユースを図っていくのか、3つの登録地で情報を 交換するとともに議論をしたいと思います。


日時2017年3月5日(日)13:30~17:00
会場鹿島市生涯学習センターエイブル 3階 研修室
内容 13:30 挨拶
13:40 主旨説明
13:50 荒尾干潟における調査研究
14:10 東与賀干潟における調査研究
14:30 肥前鹿島干潟における調査研究
14:50 休憩
15:00 パネルディスカッション
16:50 終了
主催佐賀大学低平地沿岸海域研究センター,鹿島市干潟展望館
共催鹿島市(ラムサール条約推進室)
お問い合わせ先佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL:0952-28-8846
E-mail:medusae@cc.saga-u.ac.jp
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Enjoy!有明海・玄海~体感しよう2つの海 in 鹿島

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生物の観察や漁体験,食を通じて,有明海の魅力を様々な角度から体験出来るイベントです。

このイベントは海と日本プロジェクトの一環で実施しています。


日時2016年7月30日(土)10:00~17:00(小雨決行)
会場道の駅鹿島(鹿島市七浦海浜スポーツ公園)
費用入場無料
内容 市民の科学講座~有明海学 市民向け(大人・子ども含む)の科学教室
※要申込
①午前の部:ウナギ塚漁体験と底棲生物のお話
②午後の部:ビゼンクラゲの漁業と食
ムツゴロウの蒲焼き ムツゴロウを焼いて食すことが出来ます
※無くなり次第終了します
随時
ウナギ塚漁体験 うなぎ塚を体験できます
※要申込
①10:45~ ②13:00~
クラゲイベント ビゼンクラゲの解剖とクラゲ食品のWS
海の熱中症対策「給スイカ」 スイカを提供します
ぺんぎん Hi!タッチ♪ 長崎からペンギンがやってきます
ゆるキャラショー&記念写真撮影
サメの標本,サメタッチ
タッチプール
主催海と日本PROJECT佐賀県実行委員会,まえうみ市民の会,道の駅鹿島(七浦地区振興会),佐賀大学低平地沿岸海域研究センター,鹿島市民立生涯学習・文化振興財団事務局,鹿島市民図書館
協力佐賀県立太良高等学校生物科学部,長崎ペンギン水族館,マリンワールド海の中道,川田食品
後援海と日本PROJECT佐賀県実行委員会,まえうみ市民の会,道の駅鹿島(七浦地区振興会),佐賀大学低平地沿岸海域研究センター,鹿島市民立生涯学習・文化振興財団事務局,鹿島市民図書館
お問い合わせ先鹿島市民立生涯学習・文化振興財団
〒849-1312 佐賀県鹿島市納富分2700-1
(鹿島市生涯学習センター・エイブル内)
TEL:0954-63-2138 FAX:0954-63-3424
E-mail:able1@po.asunet.ne.jp
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有明海地域共同観測プロジェクト研究報告シンポジウム

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佐賀大学・九州大学・長崎大学・熊本県立大学による平成27年度の有明海地域共同観測プロジェクト研究報告シンポジウムです。


日時2016年3月21日(月)12:00~17:30
会場佐賀大学理工学部6号館2階 多目的セミナー室
費用入場無料
内容 12:00
13:00
13:15~14:45






14:45~15:30
15:30~17:00






17:00
17:30
開場・受付(ポスター発表をご覧いただけます)
開会挨拶、趣旨説明
【諫早締切・開門の影響】
   濱田孝治・速水祐一(佐賀大学)・山口創一(九州大学)
   ・Adi Nugraha(PNNL)・片野俊也(東京海洋大学)・ 郡山益実(佐賀大学))
【潮汐・潮流の長期変化】 
   田井明(九州大学)
【有明海周辺の気象長期動向と近年の植物プランクトンの動態】
   木村圭・吉野健児・藤井直紀(佐賀大学)・片野俊也(東京海洋大学)
休憩およびポスター発表
【有明海の水質長期変動と外海影響】
   速水祐一・藤井直紀・太田周作(佐賀大学)
【諫早湾における物質循環研究:短期的変動と季節変動の特徴】
   小森田智大・堤 裕昭・石松将武(熊本県立大学)・梅原 亮(広島大学)
   ・田井 明(九州大学)・高橋 徹(熊本保健科学大学)
【橘湾~有明海奥部の広域生態系構造:化学・微生物学的アプローチによる有明海の広域物質循環研究】
   梅澤 有・和田 実(長崎大学)
総合討論
閉会
主催佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
共催佐賀大学有明海研究ネットワーク
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「前海を考えるシンポジウム第4回 ~鹿島まえうみの調査研究のいま~」

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鹿島の「まえうみ」、すなわち鹿島市沖の有明海では、大学・水研・水試などが調査研究を行っています。 これらの調査・研究は、有明海の環境変化のメカニズムを明らかにし、環境と漁業の再生に繋げるための重要な取り組みです。 しかし、一般市民には、必ずしもその内容が広く知られていないのが現状です。 そこで今回で4回目となる前海を考えるシンポジウムでは、近年実施された主な研究を取り上げ、分かりやすく紹介したいと思います。 赤潮や、サルボウガイ(モガイ)、浮泥など、身近な問題について、どのような調査研究が行われているのか、ご紹介します。


日時2016年3月6日(日)13:30~17:00
会場鹿島市エイブル研修室
対象一般市民(漁業者,行政関係者,研究者等含む)
内容 13:30
13:40
14:10
14:30
14:50
15:10
15:30
15:40
16:50
挨拶
趣旨説明 佐賀大学 速水祐一
有明海湾奥部ベントス群集の現在とその形成過程  佐賀大学 吉野健児
サルボウ資源回復に向けた取組 佐賀県有明水産振興センター 津城啓子
有明海における冬季の珪藻赤潮 佐賀県有明水産振興センター 松原 賢 
佐賀大学・西海区水産研究所の取り組み 浮泥と貧酸素の調査研究 佐賀大学 速水祐一
休憩
総合討論
終了の辞
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クラゲがすくった水族館:どん底からの大逆転
(有明海秋イベント2015/市民の科学講座「有明海学2015」特別講義)

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山形県鶴岡市にある加茂水族館は、クラゲ展示数50種類以上を常時飼育展示し、ギネス世界記録に認定された水族館であり、いまや世界で人気のある水族館のひとつとなっている。 そんな加茂水族館も1990年代には入館者数の激減により閉館の危機に直面する時期があった。

そこで今回は、閉鎖の危機から脱却し、世界有数の水族館に這い上がるまでいきさつについて同水族館の奥泉館長から紹介頂きます。

それによって「科学コミュニケーションツール」としての施設(有明海では鹿島市干潟展望館(館内に佐賀大学干潟環境教育サテライトむつごろう館」を併設)のあり方も考えます。

また、最近有明海で話題となっているビゼンクラゲや、日本で初記載されたヒドロクラゲ類についても併せて紹介し、有明海の魅力を地元鹿島の皆さんへご紹介します。


日時2015年11月15日(日)13:00~15:30
会場鹿島市生涯学習センター エイブル 3階研修室
内容「弱小水族館から最強水族館へ」奥泉和也(鶴岡市立加茂水族館 館長)
「有明海を感じる施設~鹿島市干潟展望館」中村安弘(七浦地区振興会 同施設担当)
「クラゲ研究からみた有明海」藤井直紀(佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)
主催 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
七浦地区振興会
鹿島市生涯学習・文化振興財団
後援 まえうみ市民の会
協力 鶴岡市立加茂水族館
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Enjoy! 有明海~知ろう,食べよう,「まえうみ」を~

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有明海を賞翫するために,関連した活動や,情報を集約し,体験することによって,「有明海の分化や自然」をアピールするイベントです。

・市民の科学講座「有明海学2015」の開催(13:00~15:00)
・こども有明海科学教室の開催(10:00~12:00)
・こども科学相談コーナー(11:00~16:00)
・ムツゴロウ焼き(11:00~15:00)
・クラゲ解剖(第一回11:30,第二回14:00,第三回15:30)
・ペンギンハイタッチ♪(時間帯未定)
・サメの顎骨格標本
・水の流れの不思議~「川の水」はどこへ行く?~(時間
・実体顕微鏡で小さな生き物を見てみよう(常時展示)
・干潟映像(常時展示)
・ラムサール条約湿地登録に関する展示(常時展示)


日時2015年8月1日(土)10:00~16:00
会場道の駅鹿島(鹿島市干潟展望館)
主催 (一財)鹿島市民立生涯学習・文化振興財団
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
道の駅鹿島(七浦地区振興会)
まえうみ市民の会
協力 長崎ペンギン水族館(一財)長崎ロープウェイ・水族館
マリンワールド海の中道(株)海の中道海洋生態科学館
佐賀県立太良高等学校生物科学部
鹿島市干潟展望館ジュニアレンジャー
鹿島市ラムサール条約推進実行委員会
明和コーポレーション(水産加工・佐賀)
問い合わせ 藤井直紀
medusae@cc.saga-u.ac.jp
ダウンロード イベントポスター(PDFファイル)



ネパール地震の被災者支援に伴うご協力のお願い

ネパール地震の深刻さはすでに多くの報道機関によって詳細が伝えられているところです。

佐賀大学には現在、教職員および学生の立場として5名のネパールの方々が在籍しています。当委員会の所属機関においても1名のネパール籍教員が在籍していることから、被害の深刻さがいっそうの実態感を伴って伝わってきています。

当委員会の所属機関は海外にサテライトを構えていることをはじめ、同所属機関の発足の当時から多くの国内外における研究者・技術者との間で研究・教育連携を持続的に発展させてきています。タイ・バンコクに拠点を構える研究仲間は、ネパール地震の発生直後に迅速な調査や支援物資の搬送を開始していること、また、国内外における多くの研究仲間からは、災害に対する知見が豊富な当委員会の所属機関が今こそ拠点化し、ネパール地震の被災者支援に臨むべきとの声が多く寄せられていること、などのことから、このたびの取り組みを始めました。

つきましては、なにとぞ上記の趣旨にご賛同いただき、今後の行動をともにしていただけると幸いに存じ、ご協力のお願い申し上げる次第です。

別紙により、支援金募集についてご案内しますので、ご協力ください。お寄せいただいた支援金は厳正な会計管理のもと、ご賛同いただいた皆様のご氏名・ご所属先等の情報とともに今後の災害調査団の派遣、物資の調達・搬送など、現地で最も効果的かつ必要とされるものに使用させていただく予定です。また、後日開催予定のネパール地震に関する報告会にぜひ招待させていただきたく存じます。

上記の件につきまして、よろしくお願い申し上げます。


ダウンロード 支援詳細(PDFファイル) 支援詳細(WORDファイル)



2014年度有明海地域共同観測プロジェクト成果報告シンポジウム

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COMPAS 佐賀大学・九州大学・長崎大学・熊本県立大学

有明海地域共同観測プロジェクト(COMPAS)は,有明海の沿岸域にある大学が連携し,それぞれの研究機関がもっている知識や技術を集結して調査研究を行っています。 また,有明海の環境諸問題の理解と解決に資することを目標としたプロジェクトになっています。
本プロジェクトは平成25年から開始され,本年度で2年目となりました。 その間,様々なことが明らかとなってきています。 そこで,これまでの成果を報告し,今後の研究の展望を議論するシンポジウムを開催致します。


日時2015年3月28日(土)13:00~17:00
会場佐賀大学理工学部6号館2階(多目的セミナー室)
主催 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター事務室
TEL 0952-28-8846
ダウンロード シンポジウムポスター(PDFファイル)



第3回 前海を考えるシンポジウム

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ラムサール条約登録について

現在,鹿島市では、鹿島新籠干潟をラムサール条約湿地に登録(登録名:肥前鹿島干潟)することを目指しています。 有明海では、熊本県の荒尾干潟が先行して登録されていますが、認定されれば有明海奥部の泥干潟としては、同じく現在登録を目指している佐賀市の東与賀干潟と並んで初めての登録となります。
今回で3回目となる前海シンポでは、ラムサール条約をテーマに取り上げます。 ラムサール条約に登録されることは、鹿島の海の生態系やそこで暮らす人々に大きな関わりをもちます。 また、ラムサール条約に登録されることがゴールではなく、それを有意義に活かすためには、戦略的な計画と実践活動が重要になります。
そこで、本シンポジウムでは、ラムサール条約について鹿島市民に広く知ってもらい、それを活かしたまちづくりをどのように進めていくべきか、共に考えたいと思います。


日時2015年3月15日(日)13:00~16:30
会場鹿島市生涯学習センター 3階研修室(エイブル3F)
参加費無料
主催 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
鹿島市
共催 鹿島市環境衛生推進協議会
肥前鹿島干潟ラムサール条約湿地登録実行委員会
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター事務室
TEL 0952-28-8846
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講演会:「気候変動下の自然災害に対する実践的適応技術の開発」

日時平成27年2月6日(金)15:00~17:00
会場佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館2階 多目的セミナー室
地図
申し込み不要です。直接会場へお越しください。
参加費無料
講師九州大学特命教授 小松 利光 先生
主催佐賀大学地域防災技術研究所,低平地研究会水専門部会
共催低平地沿岸海域研究センター,工学系研究科都市工学専攻
問い合わせ山西博幸
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
E-mail:yamanisi@ilt.saga-u.ac.jp
TEL:0952-28-8582(センター代表)




地球温暖化時代の水・土砂災害適応策シンポジウム~九州から全国へ向けて~

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環境省環境研究総合推進費「S‐8温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」の一環として、 これまでの水・土砂災害の現状を踏まえ、気候変動下、降雨の二極化が顕在化する中で、 将来に向けての適応策について、共に考え、温暖化先進地である九州の地から全国に向けて広く情報を発信します。
また、このシンポジウムは土木学会(CPD)認定シンポジウムです。

日時平成26年12月10日(水)13:00~17:30
会場佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館DC棟1階都市大講義室
地図
申し込み事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
参加費無料
日時平成26年12月10日(水)13:00~17:30
プログラム13:00~13:05 開会挨拶 橋本典明(九州大学)
13:05~13:40 基調講演
白井信雄(法政大学)「地域における気候変動適応の動向と課題、戦略と展望」
13:40~14:30 特別報告
1. 岡田智幸(国土交通省九州地方整備局武雄河川事務所)「気候変動による大規模浸水に備えた佐賀平野での取り組み」
2. 日野剛徳(佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)「地球温暖化がもたらす地盤の環境変化と災害~海面変動が地盤環境に及ぼす影響と評価~」
<休憩>
14:45~16:00 S‐8‐2プロジェクトの紹介と取り組みの報告
1. 松永信博(九州大学)「S‐8‐2プロジェクトの紹介」
2. 田井明(九州大学)「災害免疫力の素因の抽出とその体系化」
3. 橋本典明(九州大学)「地球温暖化に伴う台風・高潮・波浪の強大化」
4. 押川英夫(九州大学)「河川災害への適応策の取り組み」
5. 橋本彰博(九州大学)「都市災害への適応策の取り組み」
16:00~17:25 総合討論
コーディネータ:安福規之(九州大学)
テーマ:地球温暖化が九州にもたらす影響とそれを踏まえた適応策~実装に向けた備え~
17:25~17:30 閉会挨拶 松永信博(九州大学)
共同主催 九州大学S-8研究グループ
九州大学大学院附属アジア防災研究センター
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
環境省
後援 国立環境研究所
国土交通省九州地方整備局
佐賀県
土木学会西部支部
問い合わせ 九州大学S-8研究グループ
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佐賀の水環境を探ろう(1)

佐賀の身近な水環境や生態系に関する、講演会と現地見学会を開催します。
7月11日(金)の講演会では、九州大学の鬼倉徳雄(おにくら・のりお)先生をお招き、九州の淡水・汽水域の生態系の現状について、わかりやすくお話していただきます。
翌日7月12日(土)の現地見学会では、低平地の水環境に関する施設の見学と水生生物等の観察を予定しています。
講演会または現地見学会、どちらか一方のご参加も可能です。
低平地に生息する生き物について、専門家とともに学んでみませんか。

講演会:「魚類学者が見た佐賀県の低平地・汽水域の魅力」

日時平成26年7月11日(金) 15:00~17:00
会場 佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館1階 知能情報システム学科セミナー室 (地図
申し込み不要です。直接会場へお越しください。
参加費 無料
講師 九州大学大学院農学研究院 助教 鬼倉徳雄 先生

現地見学会:「牛津川感潮域の水環境と有明海湾奥部の泥干潟」

日時平成26年7月12日(土) 9:30~17:00(※交通状況により多少前後します)
見学ルート(予定)9:30 佐賀バスターミナル集合(8番乗り場)
10:00 さが水ものがたり館 見学
12:00 六角川河口堰 見学・昼休憩
13:00 牛津川河岸にて、佐賀大学および国交省による植生管理実証試験区の見学と、鬼倉先生による投網実演などを通じた水生生物等の現地観察
16:00 東与賀公園にて干潮時の干潟観察
17:00 佐賀駅到着
参加費 佐賀県在住の方、および低平地研究会・水環境学会会員の方は無料です。
上記以外の方は、お一人1000円です。
なお、昼食は各自でご準備いただくか、もしくは弁当(実費)です。
申し込み 7月4日(金)までに、下方問い合わせ先までご連絡ください。
なお、定員(25名)となり次第、締め切らせていただきます。
講師九州大学大学院農学研究院 助教 鬼倉徳雄 先生

主催低平地研究会水専門部会
共催日本水環境学会九州沖縄支部、佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
参加申し込み・問い合わせ 山西博幸
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
E-mail:yamanisi@ilt.saga-u.ac.jp
TEL:0952-28-8582(センター代表)




「有明海問題の本質と再生への提案」  ~“酸処理剤”の影響が過少評価されたのは、何故か?~

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主催:佐賀大学低平地沿岸海域研究センター

平成13年度から約9年間に渡って、底質悪化が最も激しかった湾奥干潟域で実施した「有明海再生実証実験」等の研究成果を中心に、有明海異 変の“本質”を解説します。 要約するとそれは、表向き「ノリの病気・雑菌対策の“酸処理剤”」として認可され、実質的には「ノリの色落ち・栄養対 策の“ノリ活性処理剤”」として販売され、大量に使用される『酸処理剤』にあります。 海域での使用量は、平成13年度の約2,400tから平成 23年度には約4,060tにもなり、その内容(質)も変化しています。 しかし、9年間の現地観測データなどから、使用する酸処理剤〔活性処理 剤〕の“量と質”を平成16年度のレベルに戻し、数ヶ年に渡って維持すれば、ノリ養殖漁業と採貝・底物漁業の共存・共栄が可能であることを提示します。

講師林 重徳 氏 (佐賀大学名誉教授)
日時平成26年6月25日(水) 15:00~16:30
会場佐賀大学理工学部6号館DC棟1階 都市大講義室
入場料無料
案内パンフレット (PDFファイル 1047KB)
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL&FAX:0952-28-8846




(公社)地盤工学会九州支部佐賀・長崎地区講習会
 ~平成26年度第1回佐賀地区地盤講習会・第99回勉強会ジオラボ~

軟弱地盤改良技術に関する、専門家・関係者向けの勉強会を開催します。 参加費は1,000円(資料代として)。参加ご希望の方は下方の連絡先までE-mailまたはFaxでご連絡ください。 その際には懇親会の出欠もあわせてお知らせください。 また、参加者には地盤工学会継続教育参加証(G-CPDポイント)を発行いたします。

【講演概要】
【講演1:「軟弱地盤の非着底改良技術について~設計パラメータの決定方法を考える~」】
軟弱地盤の非着底改良技術は、施工機械の改良深度を超えるような軟弱地盤層が厚い地域に適用できる核心的な技術である。 本研究では、浅層改良を併用した非着底型深層改良地盤を対象に、非着底型改良形式に特有の周面摩擦抵抗を考慮した応力分担特性を導入し、改良地盤の沈下と安定性を評価するための考え方を示す。 特に、実務設計で必要となる改良条件との関連性について、動態観測結果等との比較から検証する。 また、当該研究に対する最近の取り組みと今後の展開について紹介する。

【講演2:「地球温暖化における地盤環境問題とその適応策~土壌改善から軟弱地盤改良まで~」】 近年、集中豪雨による自然災害が各地で発生し、将来的に地球温暖化によりそのリスクが高まることが懸念されている。 ICCPで報告された地球温暖化の影響、それに伴う様々な地盤環境問題とその適用策について説明する。 特に、これらはアジア地域で深刻な問題が生じると考えられる。 豪雨による土壌侵食対策、高潮などで生じる塩害土壌の改善および軟弱地盤改良について地域で取り組める安価な手法の例を紹介する。


日時平成26年6月13日(金) 14:00~17:00
会場 佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館DC棟2階多目的セミナー室 (地図
内容14:00~15:20 【講演1「軟弱地盤の非着底改良技術について~設計パラメータの決定方法を考える~」】
石藏良平氏(九州大学大学院工学研究院・助教)
15:30~17:00 【講演2「地球温暖化における地盤環境問題とその適応策~土壌改善から軟弱地盤改良まで~」】
大嶺 聖氏(長崎大学大学院工学研究科・教授)
18:00~ 【懇親会】
(JR佐賀駅近辺にて予定)
主催(公社)地盤工学会九州支部(佐賀地区,長崎地区)
共催低平地研究会地盤専門部会,長崎地盤研究会,佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
後援(一社)佐賀県地質調査業協会,長崎県技術士会
問い合わせ 末次大輔
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
E-mail:suetsugu@ilt.saga-u.ac.jp
FAX:0952-28-8478




International seminar on metapopulation studies on microalgae in coastal waters of East China Sea and Yellow Sea

ポスター

Host: Institute of Lowland and Marine Research, Saga University

Aims of the Seminar

Blooms of planktonic organisms, including jellyfish, commonly occur in the coastal waters of Japan, Korea, and China. Planktonic microalgae, such as Cochlodinium polykrikoides, simultaneously cause blooms in the coastal waters of Korea and Japan. Recent numerical simulation and genetic studies have revealed that Cochlodinium polykrikoides had been advected from the coastal waters of Korea to Japan. These three countries have a close relation to the blooms of planktonic organisms.

In the last two decades, diatom blooms have frequently occurred in the winter season in the inner part of the Ariake Sea. The causative speciess of the blooms have changed in the interval of 5 to 10 years. Mechanisms behind this species succession have not yet been clarified. Thus, to predict such events even in an embayment, we have an increased need to expand the study area and understand the genetic relationship between local populations.

The objective of this meeting is to facilitate the exchange of ideas and cooperation in studying microalgae in these three countries. The meeting also aims to find research topics for collaboration.


日時平成25年11月26日(火) 10:30~16:30
会場佐賀大学 理工学部6号館
Faculty of Science and Engineering Building 6, Saga University
内容10:30~ Opening remarks
10:35~ Improvement of previous qPCR methods for the quantification of Heterosigma akashiwo cysts
Myung-Soo Han, Hanyang University, Korea
11:00~ Metagenomics of microeukaryotes using V1-V3 18S rDNA and 454 pyrosequencing
Jang-Seu Ki, Sangmyung University, Korea
11:25~ Application of dinoflagellate cysts for understanding the environmental changes in Korean and Japanese coastal areas
Hyeon Ho Shin, KIOST, Korea
11:55~ Lunch time
13:25~ Monitoring of benthic HAB species associated with ciguatera fish poisoning in Korean coastal water
Seung Ho Baek, KIOST, Korea
13:50~ Phytoplankton Ecological Research in Northern Coastal Waters of China: case studies in areas affected by anthropogenic activities
Kai You, Ocean University of China, China
14:15~ Effect of temperature on changes in size and morphology of the marine diatom, Ditylum brightwellii (West) Grunow (Bacillariophyceae)
Seung Won Jung, KIOST, Korea
14:40~ Biogeography and ecological characteristics of Skeletonema species (Bacillariophyta) in Japanese coastal waters
Machiko Yamada, Fukuoka Woman’s University
15:05~ Tea Break
15:20~ Akashiwo sanguinea in the Ariake Sea
Toshiya Katano, Saga University
15:45~ Contrasting temporal and spatial distribution of dinoflagellate versus diatom during a tidal cycle in a shallow estuary, Ariake Sea, Japan
Narumi Tsugeki, researcher in Ehime University
16:05~ Open discussion for future collaboration
16:30~ Concluding remarks
案内パンフレット (PDFファイル 619KB)
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター   Institute of Lowland and Marine Research, Saga University
TEL&FAX:
0952-28-8846
+82-952-28-8846




第二回 前海を考えるシンポジウム ~有明海研究所構想について~

ポスター

主催:佐賀大学低平地沿岸海域研究センター,共催:鹿島市

平成20年以降、佐賀県は有明海に関する研究拠点を佐賀県に整備するよう国に提案しており、鹿島市は市の基本計画の中で「有明海研究所誘致」の構想を表明しています。 一方、昨年は熊本の荒尾干潟がラムサール条約湿地に登録され、佐賀市でもラムサール条約登録の動きが出ています。 そこで今回のシンポジウムでは、有明海研究所誘致構想に関する情報の交換をするとともに、市民の間で広くこの問題について議論したいと思います。

日時平成25年11月10日(日) 13:30~16:30
会場鹿島市エイブル研修室会場
内容13:30~15:30 第一部 話題提供 佐賀大学、佐賀県、鹿島市、鹿島市民、県外からそれぞれ立場からの話題提供していただきます。
15:40~16:30 第二部 座談会 第一部を受けて「有明海研究所構想」について語り合います。
案内パンフレット (PDFファイル 757KB)
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL&FAX:0952-28-8846




「有明海地域共同観測キックオフシンポジウム」~有明海の環境の未来を見つめて~

ポスター

主催 有明海地域共同観測プロジェクト

日時平成25年7月6日(土) 13:00~17:30
会場佐賀大学経済学部1F大講義室(4番教室)

会場
内容13:00挨拶
13:05~プロジェクトの概要と,観測とモデルのコラボレーションから期待されるもの
速水祐一 氏 (佐賀大学)
13:35~有明海奥部と諫早湾の底生生物とプランクトンを中心としたモニタリング
片野俊也 氏 (佐賀大学)
14:05~開門調査の意義と期待
小松利光 氏 (九州大学)
14:35~諫早湾干拓地調整池の水門の開門操作によって起きる環境変化をいかに捉えるか
堤裕昭 氏 (熊本県立大学)
15:05~休憩 & ポスター発表立ち会い説明
15:45~化学・微生物学的アプローチによる有明海の広域物質循環研究
梅澤有 氏 (長崎大学)
16:15~サイエンスの限界を見つめて -リスクコミュニケーションと市民参加-
藤井直紀 氏 (佐賀大学)
16:45~総合討論
司会:速水祐一 氏 (佐賀大学)
17:30終了の辞
案内パンフレット (PDFファイル 2.02MB)
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL&FAX:0952-28-8846




「前海を考えるシンポジウム」~鹿島・有明海の現在と将来~

ポスター

主催 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター,鹿島市干潟展望館
共催 鹿島市

鹿島市は有明海奥部最大の泥干潟を有し,新籠が渡り鳥の保全連携協力事業指定地になっているなど,有明海の生態系を保全する上で重要な位置を占めています. 地撒きカキ養殖,ムツ掛け漁など伝統漁業が残り,ガタリンピックなど,泥干潟を生かした町おこしも活発です.

一方,佐賀大学が鹿島サテライトを中心に活動し,西海区水産研究所の有明海・八代海漁場環境研究センターでは鹿島沖有明海にブイを設置しリアルタイムのモニタリング調査を実施するなど,活発な研究・教育活動も行われています.
鹿島市は,市の基本計画の中で「有明海研究所誘致」の構想をも表明しています.

本シンポジウムでは,このような様々な主体による活動を繋ぐとともに,鹿島市民の皆さまに分かりやすく活動内容を示し,今後の鹿島における有明海とのつきあい方を考えてもらう機会にしたいと思います.


日時平成24年9月8日(土) 13:00~17:30
会場会場 エイブル(鹿島市生涯学習センター)
〒849-1312 佐賀県鹿島市納富分2700-1
参加費無料
申込不要
内容13:00開会
13:10~13:40有明海の生き物たち
逸見泰久 氏 (熊本大学)
13:40~14:10鹿島の干潟の鳥
中村安弘 氏 (七浦地区振興会・鹿島市干潟展望館)
14:10~14:25-休憩-
14:25~14:55鹿島の海で何が起きているのか
木元克則 氏 (水産総合研究センター西海区水産研究所)
14:55~15:25前海の環境再生に向けての取り組み
速水祐一 氏 (佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)
15:25~15:55鹿島の漁業と市の未来
稲富雅和 氏 (鹿島市議・漁業者)
15:55~16:10-休憩-
16:10~17:30座談会(総合討論)
17:30閉会挨拶
案内パンフレット (PDFファイル 1.98MB)
問い合わせ 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
TEL:0952-28-8846
ホームページ http://www.ilt.saga-u.ac.jp/aripro/index.html
facebook http://www.facebook.com/AriakeSeaP.ilmr




「中国の地盤工学における最近の研究の動向と解説」開催案内

講演1
「上海の都市化に伴う水理学的環境および構造物の影響」
上海交通大学・教授 沈 水龍(SHEN ShuiLong)氏

中国・上海での事例のように、地下構造物が多重帯水層-不透水層システム(MAAS)中に建設される際の地下水の浸透および地盤沈下へのインパクトに関する実証的研究について紹介する。 これらのインパクトのメカニズムを調査するために、上海のMAASにおける地下構造物のインパクトを考慮し、上海における地盤沈下のパターンを見極めるための数値シミュレーションを行った。 結果として、地下水位と地盤沈下の再分配には市街地下の帯水層における地下構造物の存在が関与する。さらに、市街地の平均沈下は地下構造物の多数の包括的な影響によって増加する、などのことを明らかにした。

講演2
「トンネル建設における地盤変形と地下水問題」
中国地質大学・准教授 楊 宇友(YANG YuYou)氏

トンネルの建設に際しては、地盤中の応力状態の変化、周辺地盤の変形、地下水流動への影響が避けなれない。 さらに、これらのような地盤変形により、既存の地下構造物の機能と安全に影響を及ぼす可能性があり、設計上十分に考慮されなければならない。 本講演では、FLAC3Dという数値解析ソフトを用いたトンネルによる地盤変形を予測する手法を紹介する。 水・土粒子骨格との連成解析による北京の実測地表面の沈下量と予測値を比較する。


共催
(順不同)
低平地研究会地盤専門部会、佐賀大学低平地沿岸海域研究センター、佐賀大学理工学部都市工学科、(公社)地盤工学会九州支部佐賀地区、NPO法人技術交流フォーラム、(社)佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会、(財)佐賀県土木建築技術協会
日時平成24年8月8日(水) 14:00~17:00
会場佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館DC棟2階多目的セミナー室
参加費無料
定員80名
内容14:00~14:05開会挨拶
日野 剛徳 氏 (佐賀大学低平地沿岸海域研究センター・准教授)
14:05~15:20講演1・質疑応答
沈 水龍 氏 (上海交通大学・教授)
「上海の都市化に伴う水理学的環境および構造物への影響」
15:20~15:30休憩
15:30~16:45講演2・質疑応答
楊 宇友 氏 (中国地質大学・准教授)
「トンネル建設における地盤変形と地下水問題」
16:45~16:55総括
16:55~17:00閉会挨拶
柴 錦春 氏 (佐賀大学大学院工学系研究科・教授)
備考 1) 本行事は、土木学会継続教育(CPD)プログラム2.8単位の認定を受けています。
 詳細は土木学会 技術推進機構をご覧ください。
2) 当日の講演に際しましては、佐賀大学大学院工学系研究科 教授 柴錦春 氏により同時通訳が行われます。
申込期限 平成24年8月7日(火)12:00まで 
申込先 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
江頭 明子
E-mail:egashira@ilt.saga-u.ac.jp
TEL:0952-28-8582(代)
FAX:0952-28-8189 




平成24年度第3回「佐賀地域の地質」技術研修会

NPO法人技術交流フォーラム 理事長 岩尾雄四郎

地質図

NPO法人技術交流フォーラムは、佐賀県と協働で深層混合処理工法設計検討会を平成20年度からの2ヶ年で「着底方式」、 平成23年から「フローティング方式」をテーマに開催してきました。 検討会では、設計論だけに陥らないよう、発注者・設計者・施工者のそれぞれの立場で俯瞰的な検討を進め、 課題も明確になってきました。

入念な土質調査分析の事業全体に与える影響が大きいことも施工事例等から明らかとなってきました。 特に着底方式では、着底層の目安となる完新世と更新世の境界付近の判断、 有機質土への対応、着底層より下方の圧密沈下層の分析、等です。

発注者・設計者・施工者を問わず、実際のボーリングコアの分析能力や、 俯瞰的に地質を分析する能力の向上を図っていくことが、社会基盤の品質向上に寄与するものと確信しております。

このような中、 「佐賀地域の地質(下山正一・松浦浩久・日野剛徳:地域地質研究報告,5万分の1地質図幅,福岡(14)第71号,NI- 52-11-9,(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター,97p,2010.)」 の著者である九州大学大学院理学研究院の下山正一先生と佐賀大学低平地沿岸海域研究センターの日野剛徳先生に標記の技術研修会を実施していただくことになりました。

佐賀の社会基盤整備に携わる技術者の一層の技術力向上のため、平成24年度第3回「佐賀地域の地質」技術研修会をご案内します。

なお、「佐賀の地質」技術研修会は、これまでに宣言させていただきましたように、技術力向上のため計5ヶ年(5回)は継続する計画です。


主催NPO法人技術交流フォーラム
共催(社)佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会、低平地研究会地盤専門部会、佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
後援(財)佐賀県土木建築技術協会、(社)佐賀県地質調査業協会
日時平成24年7月26日(木) 13:30~17:00
会場佐賀大学本庄キャンパス6号館DC棟2階多目的セミナー室
参加費2,000円(当日払い)
申込期限平成24年7月20日(金)
定員一般参加・40名
備考
  • 当日は
    (独)産業技術総合研究所地質調査総合センター 地質図カタログ 5万分の1地質図幅 「佐賀」(定価¥3,360)
    をあらかじめお買い求めの上、ご参加下さい。
    当日は会場でも数部準備します。
  • また、お申込み多数の場合は、下記と同内容により7月27日(金)9:00~12:30でも実施する計画です。
  • 継続教育のための参加証明書を発行します。
内容13:00~13:25受付
13:30~13:35主催者挨拶
13:35~14:45佐賀地域の地質について(下山正一先生・日野剛徳先生)
15:00~16:30実物のボーリングコア分析指導(下山正一先生・日野剛徳先生)
16:30~16:55意見交換
16:55~17:00閉会
申込先 NPO法人技術交流フォーラム
大串 正
〒849-0902 佐賀市久保泉町大字上和泉3114-3
E-mail:npo@rapid.ocn.ne.jp
TEL:0952-98-2225 FAX:0952-98-2225 




佐賀大学低平地沿岸海域研究センター「平成23年度研究成果発表会」

ポスター 地図
日時平成24年3月22日(木) 13:00~16:30
会場佐賀大学理工学部3号館1F 大セミナー室
お問合せ 〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター事務室
TEL:0952-28-8846
パンフレット パンフレット (PDFファイル 191KB)




中間報告シンポジウム「有明海における環境変化の解明と予測プロジェクト」

ポスター表


~諫早湾潮受堤防開門調査と有明海異変問題~

2011年12月に福岡高裁において、諫早湾潮受堤防の5年間の開門調査を行うことが確定しました。 開門調査によって、有明海異変問題の解消への期待がある一方、諫早湾の一時的な環境悪化に対する懸念、営農地への塩害に対する懸念などもあり、そのために地元では深刻な意見の対立があります。 現在、諫早湾の問題を含めてこの先有明海をどのように保全し、どのように利用していくかについてのビジョンも見えていません。

佐賀大学低平地沿岸海域研究センターでは、2011年より、「有明海における環境変化の解明と予測プロジェクト」を行っており、有明海の異変問題について継続的な研究を進めるとともに、今回の開門調査に向けて調査、研究を行っています。

本シンポジウムでは、佐賀大学での取り組みの中間報告を兼ねて、開門後の現時点での環境変化予測、今後の取り組み課題、地元民の合意形成に向けた社会科学的研究課題等について発表し、諫早湾を含めて有明海の今後のあり方について考えたいと思います。


日時平成24年3月17日(土) 13:00~17:15
会場佐賀大学理工学部6号館1F 都市工学科大講義室
お問合せ 〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター事務室
TEL:0952-28-8846
プログラム(12:30) 開場
13:00~13:05開会挨拶
13:05~13:20趣旨説明(速水祐一)
第1部諫早湾干拓潮受堤防開門調査にむけて(司会: 藤井直紀)
13:20~調整湾・調整池の底質調査(日野剛徳)
 諫早湾・調整池における底質の栄養塩分布(手塚公裕)
 開門による環境への影響の数値シミュレーション(濱田孝治)
 有明海奥部のモニタリング(片野俊也)
~15:10紛争処理とリスクコミュニケーション(樫澤秀木)
15:10~15:50休憩・ポスターセッション
第2部パネルディスカッション(司会 速水祐一)
15:50~17:10テーマ:これから有明海はどうなるのか?
17:10~17:15閉会挨拶
パンフレット パンフレット (PDFファイル 184KB)




公開シンポジウム「諫早湾開門調査について考える」

公開シンポジウムパンフレット 公開シンポジウムパンフレット

主催:日本海洋学会海洋環境問題委員会
         日本海洋学会諫早開門調査WG
         佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
コンビーナー:速水祐一・佐々木克之

諫早湾干拓事業による潮受け堤防閉め切りにより有明海の漁場環境が悪化したとして、沿岸の漁業者らが国を相手に堤防撤去や排水門開門を求めた訴訟を起こしていましたが、一審の佐賀地裁判決に続いて、2010年12月6日、二審の福岡高裁においても、5年間の開門を国側に命じる判決が出されました。これを受けて、国は早ければ2012年度にも開門調査を開始するという方向に向けて政治判断しました。
開門とは、潮受け堤建設前とも現状とも異なった環境を作り出します。また、もし開門を行うのであれば、副作用を最小限にして、環境改善効果が最も大きくなるような開門方法をとることがのぞましいと思われます。開門によって最も変化するのは調整池、ついで諫早湾で、現在環境が悪化している有明海奥部への影響の有無について関心がもたれています。
本シンポジウムでは、開門すると諫早湾と有明海はどうなるのか、どのような開門方法が適しているのか、さらには、開門した場合の調査はどのようにすべきなのか等、広く議論する場にしたいと考えています。


日時平成23年5月15日(日) 10:00~17:00
会場佐賀大学本庄キャンパス 教養教育大講義室
お問合せ 〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター事務局
TEL&FAX:0952-28-8846
E-mail:ariakeinfo@@ml.cc.saga-u.ac.jp
(※迷惑メール防止のため、「@」(アットマーク)を1つ削除し、直接入力にてご利用下さい。)
プログラム10:00~10:05 「挨拶」海洋環境問題委員会委員長 鈴村昌弘(産総研)
10:05~10:10「挨拶」低平地沿岸海域研究センター副センター長 大串浩一郎(佐賀大)
10:10~10:40「趣旨説明と諌早開門問題の概要説明」速水祐一(佐賀大)
10:40~11:20「開門による物理場と懸濁物輸送変化の予測」濱田孝治(佐賀大)
11:20~11:50「対談:数値シミュレーションによる予測をどう理解するか」片野俊也・濱田孝治(佐賀大)
11:50~13:00「昼食休憩」
13:00~13:30「開門による水質への影響予測」佐々木克之
13:30~14:00「諫早湾潮受け堤開門が潮汐に与える影響」柳哲雄(九州大)
14:00~14:10「休憩」
14:10~14:40「諫早湾の潮受け堤防が諫早湾および有明海の海底環境と底生生物に与える影響」堤裕昭(熊本県立大)
14:40~15:10「韓国における複式干拓とその開門の結果と比較して」佐藤慎一(東北大)
15:10~17:00「総合討論」 司会:速水祐一
17:00「閉会の辞」佐々木克之
パンフレット プログラム・交通案内(パンフレット) (PDFファイル 1.96MB)




佐賀大学「有明海における環境変化の解明と予測プロジェクト」キックオフシンポジウム

ポスター表

~大規模ノリ色落ちから10年、有明海異変研究の現状と今後~

諫早湾潮受け堤防の締め切りから3年過ぎた平成12年に、有明海奥部では大規模な海苔の色落ち被害に見舞われました。それをきっかけに有明海の調査研究は活発化し、貧酸素水塊の発生、二枚貝の漁獲の激減、赤潮の頻発など様々な問題が大きく取り上げられるようになりました。また、農林水産省有明海ノリ不作等第三者委員会が作られ、平成14年には「有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律(いわゆる有明海特別措置法)」が施行されました。このように、有明海の環境問題が、「有明海異変」として全国から注目されるに至った原点は、平成12年の海苔色落ち被害に行き着きます。
この海苔色落ち被害を契機として、有明海異変問題が全国的な問題として注目されるようになってから、今年でちょうど10年目になります。この節目の年に、佐賀大学では有明海における環境変化の解明と予測のための新しいプロジェクト研究を開始します。そこで、プロジェクト研究の開始にあたって、有明海異変問題の各事象の原因やそれらの関連などについてこの10年で分かってきたこと、残された課題などについて整理し、これから我々が取り組むべき研究について考えたいと思います。
佐賀大学低平地沿岸海域研究センターでは、「有明海における環境変化の解明と予測プロジェクト」の開始にあたり、以下の日時・場所においてキックオフシンポジウムを開催します。ぜひ、ご参加下さい。


日時平成22年7月10日(土) 13:00~18:00
場所アバンセ(佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター)
佐賀市天神3丁目2-11 JR佐賀駅から徒歩15分
参加費無料(事前登録は不要です)
問い合わせ先佐賀大学低平地沿岸海域研究センター事務局
〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1
TEL&FAX:0952-28-8846
E-mail:ariakeinfo@@ml.cc.saga-u.ac.jp
(※迷惑メール防止のため、「@」(アットマーク)を1つ削除し、直接入力にてご利用下さい。)
プログラム12:30~受付
13:00~13:10挨拶
17:45閉会の辞
パンフレット 交通案内(パンフレット表) (PDFファイル 811KB)
プログラム詳細(パンフレット裏) (PDFファイル 1.1MB)