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Top>ニュース>ニューズレター>No.21

平成12年4月3日発行 No.21

「Lowland Technology International」ご購読と投稿のお願い

国際低平地研究会の英文論文集は、昨年12月に第2号(Vol.2、No.2)が出版されました。 すでに第3号(Vol.2、No.1)の編集作業も最終段階にあり、年2回の定期刊行が軌道に乗りつつあります。

地盤、水、環境及び開発・保全など低平地に関する課題につして、英文で投稿できます。 投稿論文は国際査読グループ(27名)の中の3名による審査が行われます。

創刊号と第2号の残部が少なくなっています。 今IALTにご入会いただきますと、創刊号からお送りすることができます。 入会手続きと論文投稿については、低平地防災研究センターにお問い合わせ下さい。

国際シンポジウムISLT2000の論文募集

下記によりシンポジウムを開催します。論文投稿をお待ちしております。

日時

2000年10月4日(水)〜6日(金)

場所

佐賀大学理工学部DC棟

テーマ

低平地の地盤と地盤環境に関する研究

低平地の水環境と総合水管理の研究

低平地の環境問題と都市環境

低平地の開発とマネージメントに関する研究

参加費

一般参加者:35,000円

学生参加者:6,000円

特 別 会 員:招待

アブストラクト

申込み締切:2000年5月15日

(英文約300wordsでお願いします.)

提出論文

2000年7月31日

申込先

低平地防災研究センターISLT2000係

LOLA平成11年度活動報告会の開催

下記により平成11年度活動報告会を開催します。

日時

平成12年4月19日(水)13:00〜16:30

場所

佐賀大学理工学部DC棟2階多目的ホール

報告会内容

特別講演

三浦哲彦(ILTセンター長)「ILT10年間の活動と今後の展望」

運営委員長報告

三浦 哲彦(佐賀大)

地盤部会報告

林  重徳(佐賀大)

水部会報告

松尾 芳郎(佐賀県土木建築技術協会)

経済部会報告

大矢野栄次(久留米大)

歴史部会報告

杉谷 昭(久留米大)

暮らしと文化部会報告

式町真理子(佐賀市)

水質特別部会報告

荒木 宏之(佐賀大)

地盤・水部会「イオウ安定同位体地球化学へのご招待」共催

1月7日(金)、溝田智俊先生(岩手大学農学部)をお招きし、 下山正一先生の司会で講演会を開催しました(34名参加)。 溝田先生は、天然イオウの安定同位体組成、生態系問題、水環境問題、 硫化物の自然酸化、コンクリート崩壊事例、についてお話下さいました。 専門領域に踏み込んだ質疑応答があり、講演に対する関心の高さがうかがえました。

平成11年度のプロジェクト

研究代表者

研究課題

取手 伸夫
(佐大・農・助教授)

粘土中の水分・塩分移動モニタリングに関する研究

大坪 政美
(九大・農・助教授)

鋭敏化を考慮した粘土の圧縮特性

八谷 陽一郎
(佐賀県・環境センター・課長)

佐賀完新統の放射性物質・同位体の測定と地下水移動に関する検討

橋口 公一
(九大・農・教授)

時間依存性下負荷モデルによる有明粘土の力学特性の記述

甲本 達也
(佐大・農・教授)

フォールコーン法による粘土の液性・塑性両限界同時測定法について

下山 正一
(九大・理・助手)

低平地地下における阿蘇3火砕流堆積物の年代決定についての研究

藤川 和之
(佐大・理工・非常勤講師)

コラムアプローチ工法におけるコラム貫通比によるコラムと周辺粘土の応力分担比に関する研究

松尾 保成
(松尾建設・技研・主任)

河川の直接浄化法による農薬除去特性に関する研究

吉田 愛
(親和テクノ・技師)

白石平野の地下水環境と水資源管理に関する研究

中里 謙二
(西州建設・室長)

調整池を含む流域の総合水管理に関する基礎的研究(諫早干拓を事例として)

スリダラン先生が着任

平成12年4月初めから11月末まで、 ILT客員教授としてインド科学大学(教育顧問名誉教授)スリダラン先生がILTに来られます。 先生はインド地盤工学会会長としても活躍された方で、 粘土の物理化学的性質に関する研究を行われます。

プールシャスブ先生帰国

平成11年12月末から12月3日末までの3ヶ月間、 カナダコンコルディア大学 H.B.プールシャスブ先生がILT活動に参加されました。 IALTジャーナルの編集に携わられる一方、 ストーンコラムの利用に関する論文をILTメンバーと共同で執筆されました。

文部省西原係長一行がILT訪問

平成12年2月8日、学術国際局研究機関課研究所第二係の西原孝一係長と昨間勲事務官が、 ILTを視察され、林副センター長が対応しました。 センターは13年3月の10年間時限を目前に、改組作業を進めており、 種々ご指導をいただきました。

地盤部会「ボーリングコア記載作業見学会」開催

3月13日(月)、14日(火)の2日間、日大遠藤邦彦教授、 九大下山正一博士による佐賀平野第四紀地層群の堆積環境調査が実施されました。 地盤部会では近くの会員諸氏に対する公開調査をお願いしました。
13名の参加者に対して、遠藤先生には佐賀低平地の環境変遷、 ボーリングコアの扱い方、貝殻の識別法、年代測定法、などに関するご説明をいただき、 下山先生にはボーリングコアを用いての実技演習もご指導いただきました。 地盤部会では来年度にも同様の企画を取り入れたいと考えています。

水質特別部会の活動

1月28日(金)と2月29日(火)に第8、9回の水質特別部会を行いました。 テーマは「河口沿岸域における物質輸送と水環境−有明海沿岸域及び宮崎県北川を例に−」 (九州大学,山西博幸氏)、「水域浄化システムの開発」(松尾建設,松尾保成氏)でした。 各回とも活発な意見交換ができました。 特に「水域浄化システムの開発」は共同研究の最終報告でもあったため、 実用化に向けた質問が数多くありました。

地盤部会の活動

平成11年度は3つのワーキンググループで活動を行ってきました。

軟弱地盤上の基礎工法に関するWG
(主査:坂井)

平成11年6月11日 WG会合およびアンケート調査

土質遮閉―水封型埋立処分場システムWG
(主査:日野)

平成12年1月7日「イオウ安定同位体地球化学へのご招待」

佐賀低平地の地盤情報の集約と高度利用WG
(主査:今西)

平成12年3月14日「ボーリングコア記載作業見学会」

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