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平成14年11月15日発行
 
佐賀大学有明海シンポジウム

佐賀大学オープンキャンパスの一環で,下記のように佐賀大学有明海シンポジウムが開催され,センターの先生方も発表されます.ふるってご参加ください.

日時 平成14年11月16日(土)13:00〜17:00
場所 佐賀大学全学教育センター 大講義室 無料
内容

研究報告

  • 「佐賀大学における有明海研究体制」 荒牧 軍治 (副学長,元ILTセンター長)
  • 「底泥の堆積状況と底質改善」 日野 剛徳 (ILT)
  • 「有明海における底質改善と底棲生物回復のための技術開発」 林 重徳(ILT),ほか5名

討議「有明海研究の現状と課題」

コーディネート:荒牧 軍治

 
月例市民講座―報告と次回のお知らせ―

毎月水曜夕刻に開催している「水市民講座」は第5回(11/20)より開催時間を18:00から19:30に変更します.

  • 5.11/20,「世界は琵琶湖からのメッセージをどう受け止めるか」中村正久氏(滋賀県立琵琶湖研究所長)
  • 6.12/4,「土木のこころ」田村喜子氏(風土工学デザイン研究所理事長,作家)
  • 7.1/22,「佐賀の水問題を考える」古賀憲一氏(佐賀大学教授)
  • 8.2月(未定),「暮らしと水」嘉田由起子氏(京都精華大学教授)
  • 9.3/12,「(未定)」川上義幸氏(県土木部長)
 
エコ・テクノ2002に「サルボウシステム」出展

10月23日(水)〜25日(金),エコ・テクノ2002(会場:西日本総合展示場,北九州市)に「サルボウ貝殻を用いた水浄化システム」のパネルと模型を出展しました.エコ・テクノ出展は佐賀大学としては初めてでしたが,大盛況でした.

 
低平地市民フォーラム開催のご案内

アジアで初めてとなる「第3回世界水フォーラム」が,平成15年3月に開催されます.これを機に,すべての生物にとって,不可欠な水をテーマに取り上げ市民フォーラムを開催します.ふるってご参加ください.

日時 平成14年12月4日(水)13:00〜17:00
場所 県立美術館ホール 入場無料

特別講演「土木のこころ」

講師:田村喜子氏 (作家/風土工学デザイン研究所理事長)

パネルディスカッション「低平地佐賀の水と暮らし」

座長:荒牧 軍治 氏(佐賀大学副学長)

話題提供

  • 「水を生かす暮らし―佐賀のまちにすてきな風景を探して―」
    川本喜美子氏(地域情報プロデューサー)
  • 「歴史に学ぶ治水・利水・環境」
    原田 彰 氏(NPO法人技術交流フォーラム)
  • 「低平地の水管理」
    渡辺 訓甫 氏(佐賀大学教授)

質疑応答・自由討論

 
SAGA技術交流フェア

去る10月11日〜13日に催されたSAGA技術交流フェアに,低平地研究会を代表して地域デザイン特別部会から「地域デザイン展」を出品しました.佐賀大学都市工学科の学生に協力を依頼し,彼らの佐賀の地域空間のあり方に対する設計作品を展示しました.

内容は,それぞれの研究室での設計課題や3年生時における演習課題として取り組んだものが主体ですが,佐賀の現在の環境を独自に読み込みつつ,これからのあり方を描いたもので,今後の佐賀の新しい可能性について考えるよい機会になったと思います.

 
有明海研究に関するシンポジウム

8月23日,佐賀大学において,上記シンポジウムを開催しました.本シンポジウムは,佐賀大学有明海等総合調査研究会議・低平地クラスターの中間報告およびILTを中心に進行中のプロジェクトの成果報告の一環としてなされました.まず,荒牧副学長から佐賀大学の有明海研究への取組みの状況説明を受けた後,下山氏(九大),山中氏(九大),日野氏(佐大)から有明海の地盤に関する調査研究,大隈氏(佐賀県),亀井氏(佐大)から生息生物に関する調査研究,最後に荒木氏(佐大),大串氏(佐大),新井氏(佐大)から水質に関する研究の報告がなされました.いずれも有明海に関わる最新の話題で,参加者(65名)とともに,今後の有明海研究の進むべき方向性などについて議論を深めました.

 
H14年度プロジェクト研究の審査結果

今回のプロジェクト研究への応募は14件あり,下記のように8件が採択されました.選に漏れた課題の方は,ぜひ来年ご応募ください.

代表者氏名 所属 研究名
葛堅 佐賀大学
理工学部

ライフスタイルに着目した地方都市における都市居住の住環境評価に関する研究 ―佐賀市を事例に

斉藤健治 佐賀大学
理工学部

交通弱者にやさしい自転車歩行者道整備のためのバリア調査

五十嵐勉 佐賀大学
農学部

有明海北岸低地と干潟域における伝統的資源管理システムの変容

杜延軍 佐賀大学
理工学部

土質遮蔽―水封型埋立て処分場の遮蔽層厚の設計方法に関する研究

立石義孝 中津工業高校

沖積粘土の物理・化学と力学的特性に及ぼす珪藻遺骸の影響について

大野啓一 横浜国立大学

有明海沿岸域における干潟の植生および景観に関わる生態学的研究

浜口公一 九州大学
農学院

軟弱地盤の時間依存性・弾塑性変形挙動に関する研究

山中寿朗 九州大学
比較社会文化院

低平地環境における河川―干潟―沿岸堆積物間の硫黄の物質循環

 
ISLT2002開催報告

低平地国際シンポジウム(ISLT2002)が佐賀大学を会場に9月18日〜20日の3日間開かれました.参加者は国際色豊かで,内容的にも新しく都市部門が加わりいっそう充実した国際シンポジウムでありました.

本シンポジウムの特別企画として組み込まれた,(1)三浦教授の退官記念セッション,(2)水管理ワークショップ,(3)都市計画ワークショップにおいては通常のシンポジウムでは感じられない参加者の緊密な交流による一体感が見られ,本シンポジウムをひときわ印象深いものにすることになりました.

 
IALT運営委員会・総会報告

国際低平地協会の運営委員会が開催され,下記の事項が決定されました.

日時 2002年9月17日(火)16:00―18:00
場所 佐賀市
  1. Poorooshasb会長の継続が承認された
  2. 役員改選が行われProf. Liu(中国・精華大学),Prof. Hokao(佐賀大学),Dr. Chai(佐賀大学・新事務長兼会計)が新役員となった.Prof. Bao,Prof. Muryt,Prof. Hayashiの退任が認められた.また,Prof. Arakiが新編集委員長に選任された.
  3. 規約と附則の一部改正
  4. 決算ならびに会員報告
  5. 活動成果報告

詳細はホームページに掲載しています.