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■第26回GEO・ECOコミュニケーションズ
「平成23年度「佐賀地域の地質」技術研修会」開催のご案内

平成23年7月9日

低平地研究会
個人会員各位

                                                   低平地研究会
                                                    地盤専門部会長 日野 剛徳
                                                    (佐賀大学低平地沿岸海域研究センター)

「平成23年度「佐賀地域の地質」技術研修会」開催のご案内

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、低平地研究会地盤専門部会では、平成23年度から議論が開始された低平地研究会の統一的テーマ「低平地を取り巻く現状と課題」の一翼を担い、かつ平成23年度部会活動の一環として、NPO法人技術交流フォーラムを始め、(社)佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会、(社)佐賀県地質調査業協会、(財)佐賀県土木建築技術協会佐賀大学低平地沿岸海域研究センターとの共催・後援により、「平成23年度「佐賀地域の地質」技術研修会を開催いたします。ふるってご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

 当日は下記のオールコア群をご覧いただけますよう、準備を進めています。中でも、下記の4)に示す中島層(仮称)は、佐賀低平地においては初めて存在が確認された第三の海成層であり、去る有明海沿岸道路・矢部川大橋橋梁の予期せぬ沈下をもたらした地層の可能性が高く、注目しているものです。

1)産総研・柳川コア(80m級)

2)有明海沿岸道路・大川佐賀道路計画帯に沿う3本のオールコア群(いずれも50m級)

3)有明海沿岸道路・佐賀福富道路・六角川河床下コア(80m級)

4)佐賀県小城市芦刈町・社搦コア(50m級)(※有明海沿岸低平地域における第三の海成層・中島層(仮称)の存在コア)

 お申込みに際しましては、下記のNPO法人技術交流フォーラム事務局・大串 正様宛にご一報いただきたく、ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

敬具

平成23年7月1日

各  位

                                                            NPO法人技術交流フォーラム
                                                             理事長 岩尾雄四郎

平成23年度「佐賀の地質」技術研修会

 NPO法人技術交流フォーラムは、平成20年度からの2ヶ年にわたり、佐賀県と協働で深層混合処理工法設計検討会を開催してきました。検討会では、設計論だけに陥らないよう、発注者・設計者・施工者のそれぞれの立場で俯瞰的な検討を進め、課題も明確になってきました。

 特に入念な土質調査分析の事業全体に与える影響が大きいことも施工事例等から明らかとなってきました。着底層の目安となる完新世と更新世の境界付近の判断、有機質土への対応、着底層より下方の圧密沈下層の分析、等です。

 発注者・設計者・施工者を問わず、実際のボーリングコアの分析能力や、俯瞰的に地質を分析する能力の向上を図っていくことが、社会基盤の品質向上に寄与するものと確信しております。

 このような中、「佐賀地域の地質(下山正一・松浦浩久・日野剛徳:地域地質研究報告,5万分の1地質図幅,福岡(14)第71号,NI-52-11-9,(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター,97p,2010.)」の著者である九州大学大学院理学研究院の下山正一先生佐賀大学低平地沿岸海域研究センターの日野剛徳先生に標記の技術研修会を実施していただくことになりました。

 佐賀の社会基盤整備に携わる技術者の一層の技術力向上のため、平成23年度「佐賀の地質」技術研修会を案内します。

 なお、「佐賀の地質」技術研修会は、昨年度に宣言させていただきましたように、技術力向上のため昨年度からさかのぼり計5ヶ年は継続する計画です。

■共  催:
NPO法人技術交流フォーラム
(社)佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会
低平地研究会地盤専門部会

■後  援:
(社)佐賀県地質調査業協会
(財)佐賀県土木建築技術協会
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター

■日  時:
平成23年7月28日(木) 13時30分〜17時00分

■会  場:
佐賀大学本庄キャンパス6号館DC棟2階多目的セミナー室
http://www.saga-u.ac.jp/gaiyo1/campusmap/index.html

■参加費:
2,000円 (当日払い)

■申込期限:
平成23年7月22日(金)

■備 考:
1)当日は(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター・地質図カタログ・5万分の1地質図幅・「佐賀」:(定価\3,360:http://www.gsj.jp/Map/JP/docs/5man_doc/area_14.htm)をあらかじめお買い求めの上、ご参加下さい。当日は会場でも数部準備します。

2)また、お申込み多数の場合は、下記と同内容により7月29日(金)9:00〜12:30でも実施する計画です。

3)継続教育のための参加証明書を発行します。

■内  容:
13:00〜13:25 受付
13:30〜13:35 主催者挨拶
13:35〜14:45 講演「佐賀地域の地質について」 下山正一先生・日野剛徳先生
15:00〜16:30 実物のボーリングコア分析指導 下山正一先生・日野剛徳先生
16:30〜16:55 意見交換
16:55〜17:00 閉会

■定  員:40名

■お申込先:
NPO法人技術交流フォーラム
大串 正
〒849-0902 佐賀市久保泉町大字上和泉3114-3
TEL:0952-98-2225 FAX:0952-98-2225
E-mail:npo@@rapid.ocn.ne.jp
(※E-mailのご利用に際しましては、「@」マークを1つ削除下さい。)

以上

■第22回GEO・ECOコミュニケーションズ
〜建設発生土・浚渫土の盛土材料としての有効利用に関する勉強会〜
表紙・目次(22th_GEC_p1.pdf:9KB)

日野氏資料(22th_GEC_p2p4.pdf:471KB)

根上氏資料(22th_GEC_p5p6.pdf:445KB)

柴氏資料(22th_GEC_p7p12.pdf:1,212KB)

島内氏資料(22th_GEC_p13p24.pdf:306KB)

真崎氏資料(22th_GEC_p25p31.pdf:1,278KB)

野村氏資料(22th_GEC_p32p41.pdf:5,583KB)

インタビュー(22th_GEC_p42p49.pdf:31KB)

■共  催:
低平地研究会地盤専門部会・佐賀大学低平地研究センター・佐賀大学理工学部都市工学科

■日  時:平成21年6月10日(水) 14:00〜17:00

■場  所:佐賀大学本庄キャンパス
       理工学部都市工学科北棟2階 都市2番教室

■当日の進行について:

開会挨拶
低平地研究会・地盤専門部会長 日野剛徳氏

有明海沿岸低平地域における軟弱地盤の酸化還元特性
佐賀大学低平地研究センター  日野剛徳氏

軟弱な粘土(有明粘土・蓮池粘土)の酸化について
佐賀大学理工学部都市工学科 根上武仁氏

ジオコンポジットを用いた粘性土盛土の構築技術
佐賀大学理工学部都市工学科 柴  錦春氏

盛土材料に応じた管理手法の実例
朝日テクノ株式会社 福岡  仁氏

東与賀公園造成における浚渫土有効利用の事例報告
株式会社島内エンジニア 島内  明氏

休憩

浮泥・底泥安定処理土の盛土材料としての有効利用に関する現場試験
松尾建設株式会社 真崎照吉氏

福岡208号有明海沿岸道路の建設発生土利用と施工管理
日本地研株式会社 野村正二氏

総合討議

閉会挨拶
前出・日野剛徳氏

■話題提供者へのインタビュー:

【インタビュー 1】 「有明海沿岸低平地域に堆積する粘性土に不可避的に生じる酸化還元反応」、「安定処理土に対して指摘される劣化問題」、に関する話題提供がなされましたが、今思えばあれがそうかも...、など、それらの原因と思しき経験をされたことはありますか?

・特にないですが、酸化が負の影響を及ぼすと結論づけることができるか疑問です。なぜならば、地表クラスト層は逆に強くなっているという事実があります。

・経験はありません。

・あります。蓮池付近の表層に近い位置で採取した試料に対して配合試験したところ、水平方向の場所の違いによって、強度発現が異なった経験があります。

・過去に有明粘土の室内配合試験を行う際、試料採取から配合試験まで時間があり、ビニール梱包した袋を開けたとき、試料表面が赤っぽくなっていました。その時はそのまま混合したわけですが、通常の有明粘土に比べて固化材量(生石灰)に伴う強度増加が小さかったような記憶があります。
 田んぼ区域で地盤改良をする場合、一般に表層の耕作土は固まらないと言っています。何か関係があるのでしょうか?
 同じ話ではないでしょうが、佐賀市高木瀬、大和での導水路工事、北茂安での掘削工事で、掘削部からの揚水を水路や河川に放流した場合、放流部が赤色に変色します。(水ではなく、放流底が)、これは鉄分が多いからと言っていましたが、その通りでしょうか?

・地盤表層部不飽和土のセメント処理土は、地下水位以深の暗青灰色の粘土の処理土にくらべ強度のバラツキが大きく、強度の発現が極めて低い場合があった。

【インタビュー 2】 既往の研究・技術では、安定処理土は軽量化が図れ、この結果として軟弱地盤対策も軽減されるという点でのメリットが謳われてきましたが、粘性土による盛土材料化とはいえきちんと材料の高密度化を図った方がよいとの考え方があります。この点についていかが思われますか?

・一部の軽量化によりメリットがあると思いますが、長期的、全般的に考えると密度が高いものが望ましい。現時点で高さ5〜8mの盛土を全部すかすかのもので作るとは多くの人はイメージしていないと思います。

・安定処理土は普通土と比べ、単位重量(密度)が軽く基礎への負担は少ないと思います。しかし、高盛土となると盛土下部の圧縮により密度が幾分か増加するのではないでしょうか。その場合の盛土の単位重量の評価はどのようになるのでしょうか。
 上記と強度増加の観点から、きちんと高密度化を図ったほうがよいと思います。

・「粘性土系材料の高密度化」による利点は、c材では吸水による劣化防止でしょうか?盛土支持地盤を、地盤改良等で強化した場合、盛土材のせん断強度τを増加させる為に、盛土材の高密度化をすると盛土層内の滑り破壊を抑止することができます。逆に、盛土材の低密度化を図ると、盛土支持地盤の改良不要化、沈下量低減が期待できます。この点は、次の本来の盛土材に対する要求(目的)品質安定、施工性容易、施工から維持管理までのトータルコスト安価の視点から考える必要があります。つまり、コスト盛土支持地盤・盛土材の維持管理等の要因ファクターから、「粘性土系材料の高密度化」を図った方が良いか悪いか、を論じる必要があります。

・盛土材料と見た場合、確かに密度は重要と思います。
 固化材を添加して直ぐ、転圧を行えば、固化し非常に硬い盤的なものになっていると思いますが、固化材混合後、時間をおいて、ほぐして利用した場合は、固化盤ではなく盛土という状態ではないかと思います。当然、設計上取り扱う定数も異なると推測します。
 現況では、建設発生土マニュアル、建設汚泥リサイクル指針でもコーン値である強度的な面から流用土区分をされています。しかし、実際の現場では、締固め度が重要視されています。
 浸透水の影響、道路等の繰返し荷重の影響を考えると、強度だけで、はたして長期的に大丈夫であろうか?との疑問はあります。

・観念的にOCR1.1〜1.2程度又は液性限界×0.9の含水比状態などの軽微な高密度度化を得られれば恒久的に安定した盛土となると考えます。
 一方で、三池港の管中混合固化土のスットクヤードでは、吹き上げ4年後に含水比180%>液性限界130%の安定処理土が十分安定した状態で確認されました。50年、100年後も安定を保つのかは不明ですが。有明海岸堤防の二線堤は主に粘性土で構成され、100年オーダーの長期にわたり存在していますのでこれで長期安定性を検証できないでしょうか。

【インタビュー 3】 現行の建設発生土(泥)や浚渫土の盛土材料化に関連するマニュアルでは、現場強度の決定に際する室内試験の方法は深層混合処理工法や管中混合処理工法のそれに準じています。しかしながら、実際の現場では:1)安定処理から施工に至るまでの安定処理後の材料におけるタイムラグの影響が考えられること;2)安定処理後の材料は深層混合処理工法や管中混合処理工法とは違い、切り崩し・運搬・締固めを伴うため、室内試験と現場試験の条件は自ずと異なると考えられること;などの問題を抱えます。この点についていかが思われますか?

・経験がないので、コメントすることができません。

・現場の施工に合致した室内試験が必要と考えます。たとえば、供試体の作製は、エネルギー(できれば想定される機械によるエネルギー)を固定して突固めるか、あるいは所定の単位体積重量になるように作成するか。従来の供試体作成方法とはぜんぜん異なると思います。

・ご指摘の懸念は回答者も従前から抱いていました。この解決方法は、【インタビュー 2】でも述べました、「本来の盛土材に対する要求(目的)、品質安定、施工性容易、施工から維持管理までのトータルコスト安価」の視点から考えますと、試験施工を実施し、試験施工の状況・結果から「発生側の品質管理方法」、および「受入(利用側)の建設発生土受入の品質条件・盛土後品質管理方法」を、管理コンサルタント+発生側施工業者+盛土側施工業者+発注者の4者協議によって決めるにある、と考えます。

・処理土がどのような状態で利用されるのか?まだ固化作用が進行中で固化盤として判断されるか?固化反応は終わって、土砂的な状態として利用されるのか?によって、管理や品質が異なるのではと思います。

・建設発生土を自ら利用する場合の浅層改良工事では、利用箇所で泥土を自走式改良機で混合してそのまま利用する場合が多く、この場合は1次改良土の特性が管理対象になると思われます。
 一方、路体盛土では1次改良を施した受入れ土や仮置き土を再掘削・運搬後用いる場合が多く、「盛土材」としての材料試験(締固め試験、コーン試験、CBR試験等用途に応じ必要な試験)を行って利用の適否を確認せざるを得ないと考えます。そのまま利用できない場合は2次改良をして使用します(砂質土と混合して使用する場合も考えられます)。なお、使用にあたっては盛土試験を実施するのが一般的です。

【インタビュー 4】 建設発生土(泥)や浚渫土の品質保証を握る鍵は適切な安定処理材を用いることは当然のこと、撹拌効率だと考えています。受入側が品質保証の観点であまり苦労しないためのアイデアについて何かあればぜひお聞かせ下さい。

・苦労しない方法はなかなかないと思います。

・土構造物は均一な材料が基本であり、あるいは理想だと思います。しかしながら、当該事業では、建設発生土の利用ということから、前述のことを満足することは極めて困難であると思います。従いまして、下記の方法が考えられます。
1)広大なストックヤードを設け日常管理にて均一化を図る方法
 ※用地など社会条件的に困難
2)含水比などのパラメータに応じた安定処理の配合が可能なプラントを設ける方法
 ※コストおよび施工能力上困難
3)利用できる3種建設発生土であるため、コーン指数が最低400kN/m^2確保されている材料と考え、強度を調整する方法
 ※品質管理手法を十分検討する必要がある。

・この点も、【インタビュー 2】で述べました、「本来の盛土材に対する要求(目的)、品質安定、施工性容易、施工から維持管理でのトータルコスト安価」の視点から考えますと、回答が見えてきます。
 適切な安定処理材、および撹拌効率は手段です。【インタビュー 3】で述べられているように、現場条件は、天候・土工方法によって大きく異なります。同じ安定処理材・同じ処理量・同じ攪拌効率でも、土工条件によって、出来上りの盛土の性状は異なってきます。
 「受入側が品質保証の観点であまり苦労しないため」には、「出来上りの盛土品質」を明確に規定することです。つまり、求める「出来上りの盛土品質」に対して土工条件のラフ程度を考慮して、撹拌効率と安定処理材の手段を規定していく、ことだと考えます。

・ 出す側で、品質確認を十分に行うこと。
 1)土砂の区分け(粘土、砂、礫等)
 2)土砂の含水比管理
 3)固化材の添加量管理
 4)強度(コーン)管理、等
 現在、関東や近畿では固化材を添加せず、建設発生土等を土砂毎にストックしたヤードで、各土砂の混合比率を調整した「粒度調整材」を用いた盛土が行われています。この粒度調整土はNETIS登録の工法です。この方法でも、現場では品質管理の提案を要求されており、実際のところ非常にやっかいではないかと思います。この工事では、盛土は密度管理です。

・建設リサイクル法によれば、排出側は泥土のままでは工事域外に搬出できないのでqc>200kN/m^2(qu=50kN/m^2)[第4種改良土]にしなければなりません。
 福岡208号では盛土材にそのまま適用することを想定して、これを上増したqc>500kN/m^2(qu=100kN/m^2)[第3種改良土かつ普通ブルドーザー稼働可]を条件設定したものと考えられます。
 しかしながら、排出側はこの条件を1次改良でクリアーする品質として持ち込むと考えられます。受入側では1次処理土を掘削運搬してきた土を「盛土材」として利用するわけで、一般的に行う材料試験、試験盛土などは利用側で必要と考えられます。この中で2次改良が必要な場合は受入側で用途に応じた処置をするということではないでしょうか。

【インタビュー 5】 その他、当日の勉強会について補足等ありましたらぜひお聞かせ下さい。

・特になし。

・特にありません。お疲れ様でした。

・「先日の勉強会について補足」ではありませんが、提案です。
 一つ目は、提案実験です。
 筑後・白石・佐賀平野の河川・漁港で多く発生する、しゅんせつ土という高含水の建設発生土に対する均質な改良効果が最も期待できるのは、「気乾」です。気乾は「季節性・場所確保・時間確保」の条件が満たされたら、一番安価で、一定品質の盛土材を得ることができます。「しゅんせつ土の気乾改良効果」の実験を提案します。
 二つ目は、盛土材に対する要求(目的)「品質安定、施工性容易、施工から維持管理のトータルコスト安価」の定量化の提案です。
 施工条件、環境条件、道路周辺住民要求条件等から、要求盛土材品質を明確化する設計作業を提案します。

・大学側から、沿岸道路の一区画で浚渫土を用いた試験盛土の実施を強く提案されることを希望します。また、先にも述べましたように、固化土か?締固め土か?の利用方法による物性的な境界や物性値を示されることを期待します。

・行政関係者も来られていた中で、少し乱暴な意見を言いすぎたと反省しています。いろんな意見が飛び交う場としてGEO・ECOの意義があると思っています。“講習会”ではなく“本音の技術論を戦わす場”が前提なので、回答者は意識的に過激な意見を発しているとご容赦下さい。

■産総研・柳川コア講習会および観察会のご案内
平成20年10月24日

関 係 各 位

低平地研究会 地盤専門部会長
(独)産業技術総合研究所 客員研究員
日野 剛徳(佐賀大学低平地研究センター)

産総研・柳川コア講習会および観察会のご案内

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、(独)産業技術総合研究所・地質図幅「佐賀」における研究活動の一環として、福岡県柳川市において80mのオールコアを掘削し、種々の分析を進めています。この度、掘削直後の条件を要する分析を一通り終えましたので、コアの風化・乾燥が進まない内に公開し、講習会および観察会を行わせていただきたく、ご案内申し上げる次第です。

 講習会および観察会の形式の都合上、参加人数の制限を余儀なくされますので、ご参加いただける方は平成20年11月13日(木)17:00までにお申込いただきたく、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

敬具

■共  催:低平地研究会地盤専門部会(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター佐賀大学低平地研究センター

■日  時:平成20年11月20日(木) 14:00〜17:00
        (※講習会・観察会2時間、自由観察会1時間を予定しています。)

■場  所:佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館DC棟2階多目的セミナー室
        http://www.saga-u.ac.jp/saga-u/bloc.html
        (※後期開講期間中により、駐車場が混雑する恐れがあります。
        お早めのご来場とともに、公共交通機関をご利用いただけると幸いです。)

■講  師:

下山正一氏*(九州大学大学院理学研究院)
・松浦浩久氏((独)産業技術総合研究所)(予定)
日野剛徳氏*(佐賀大学低平地研究センター)

 (*(独)産業技術総合研究所・客員研究員(兼務))

■参加者数:30名程度(※お申込先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。)

■お申込期限:平成20年11月13日(木) 17:00まで

■お申込・お問い合せ先:

草場恭子
佐賀大学低平地研究センター・低平地地圏環境学研究分野(日野研究室)
E-mail:kyon_4126@@yahoo.co.jp FAX:0952-28-8189
(※E-mailのご利用に際しましては、「@」マークを1つ削除下さい。)

以上

■お申込書のダウンロード先
Microsoft Word版:08yanagawacorelec.doc(34.5kB)
Adobe PDF版:08yanagawacorelec.pdf(10.8kB)

更新情報:

2011/07/12

「平成23年度「佐賀地域の地質」技術研修会開催のご案内」を掲載しました。

2009/06/26

第22回GEO・ECOコミュニケーションズ〜建設発生土・浚渫土の盛土材料としての有効利用に関する勉強会〜の報告書を掲載しました。ダウンロード下さい。

2008/11/04

「産総研・柳川コア講習会および観察会のご案内」を掲載しました。

2007/10/06

「/第11回GEO/ECOコミュニケーションズ活動記録」を掲載しました。

2007/08/23

「/第10回GEO・ECOコミュニケーションズ活動記録」を掲載しました。

2007/07/19

「/第9回GEO・ECOコミュニケーションズ活動記録」を掲載しました。

2007/07/18(3)

「/メンバー」および「/リンク」を更新しました。

2007/07/18(2)

「/第8回GEO・ECOコミュニケーションズ活動記録」を掲載しました。

2007/07/18(1)

「/第7回GEO・ECOコミュニケーションズ活動記録」を確定掲載しました。

GEO・ECOコミュニケーションズ活動記録
 
日    時 話 題 提 供 者 議 事 録 作 成 者
1 平成18年6月29日 日野 剛徳氏
佐賀大学低平地研究センター
今村  敬氏
佐賀大学低平地研究センター
内容:有明海湾岸低平地域における地盤・環境問題について
2 平成18年7月20日 島内  明氏
株式会社島内エンジニア
古賀浩史氏
株式会社親和テクノ・佐賀支店
喜連川聰容氏
株式会社軟弱地盤研究所
内容:改良土の劣化に関する問題について
3 平成18年8月24日 福岡  仁氏
朝日テクノ株式会社
山下武志氏
日本地研株式会社
内容:ダムの設計施工について
4 平成18年9月28日 真崎 照吉氏
松尾建設株式会社
永池 誠一氏
日本地研株式会社
内容:建設発生土・浚渫土の盛土材への有効利用について
5 平成18年10月26日 根上 武仁氏
佐賀大学理工学部都市工学科
片渕 太雅氏
株式会社親和テクノ
内容:土の微視的構造について
6 平成18年12月1日 平成18年度低平地研究会シリーズ講演会 〜第4回地盤専門部会担当〜
内容:「地盤を知って得をしよう」 田上 裕博士(基礎地盤C(株))
7 平成19年1月25日 野村 正二氏
日本地研株式会社
福岡  仁氏
朝日テクノ株式会社
内容:有明海沿岸道路(大牟田〜大川)における調査・設計・施工
8 平成19年2月15日 碇  佳朗氏
佐賀大学理工学部都市工学科
大神隼志氏
佐賀大学理工学部都市工学科
北村純一氏
佐賀大学理工学部都市工学科
日野剛徳氏
佐賀大学低平地研究センター
内容:日野研究室4年生達による第42回地盤工学研究発表会、土木学会第62回年次学術講演会、に関する内容についての発表および質疑応答
9 平成19年5月18日 日野剛徳氏
佐賀大学低平地研究センター
日野剛徳氏
佐賀大学低平地研究センター
内容:平成18年度活動の総括と平成19年度活動の予定について
10 平成19年6月28日 上保繁幸氏
基礎地盤コンサルタンツ株式会社
真崎照吉氏
松尾建設株式会社
深層混合処理工法の設計・施工の落とし穴
11 平成19年7月26日 田口岳志氏
佐賀大学低平地研究センター
古賀浩史氏
株式会社親和テクノ
法面対策における問題点および安定処理土の圧密養生効果に関する研究
13 平成19年9月27日 永池誠一氏
日本地研株式会社
山下武志氏
日本地研株式会社
有明海岸堤防の耐震対策事例
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