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 研究室の思い出






喜連川聰容
研究室の思い出
佐賀大学大学院工学系研究科博士前期課程1年 喜連川 聰容

 平成15年3月に都市工学科を卒業後、現在は佐賀大学大学院工学系研究科へ進学し、学業と研究に励んでいます。学部生時代はよい仲間に恵まれ、特に研究室の仲間に関しては、卒業研究という1つの目標に向かい頑張っていた頃を懐かしく思います。そして、三浦先生、柴先生という素晴らしい先生方に出会い、様々なアドバイスやご指導頂いたことを深く感謝しております。

 研究室での思い出は多々あり、まず、卒業研究については、三浦先生は普段は非常に優しい先生ですが、研究のことになると豹変し、厳しくまた適切なご指導をして頂きました。私の研究テーマは真空圧密工法に関するものでしたが、何度も何度も卒業論文を三浦先生へ見せに行ったことを思い出します。

 ゼミに関しては、地盤工学関係について英文で書かれた文献を和訳し、内容を理解するという

ものでしたが、私は英語が苦手でかなり苦労したことを覚えています。そんな時、三浦先生に英語の上手な和訳の仕方や、読むときのポイントを適切に教えていただきました。

 また、研究室で幾度かバーベキューを行ったこともありました。その時は、先生と生徒という関係を超越し、みんなで和気藹々と楽しみながら絆を深めたことを覚えています。夏には熊本県にある天草、長島、雲仙を望める御立岬に研究室のみんなと行きました。その時は、三浦先生は体調が悪く、柴先生は用事のため、一緒には行けず残念に思いました。その他に楽しかった思い出としては、研究室みんなで行った沖縄への卒業旅行を思い出します。2泊3日の旅行だったのですが、各地の名所を回り、夜にはみんなでお酒を飲んだ楽しい思い出です。卒業式の日には、式が終わった後に研究室のみんなを三浦先生のご自宅に招いて頂き、卒業を祝って頂きました。

 一つ心残りといえば、三浦先生と麻雀が出来なかったことです。三浦先生はかなりの腕前と聞いていたので、一度お手合わせをお願いしたかったのですが、退官されるため色々とお忙しかったようで、残念です。

 今年の6月に行われた三浦先生の退官記念パーティーでは、私もお手伝いさせて頂いたのですが、多くの方々が参加されていて、三浦先生の偉大さを改めて感じました。さらに、その際の三浦先生の講演も素晴らしいもので、学ぶところが多々ありました。

 現在、三浦先生はご自身で事務所を開き、地域に根ざした環境でお仕事をされており、お忙しい日々を送っておられるように思います。研究会等を開かれる度に、多くの参加者が集まるのにはすごいの一言です。私も三浦先生のお手伝いを及ばずながらさせて頂き、非常によい経験となっています。今後も三浦先生には、いつまでもお元気でいらっしゃることを心より願っております。

 終わりに、三浦研究室の一員であったことを嬉しく、そして誇りに思います。これからも三浦先生よりご指導して頂いたことを胸に、日々勉学に精進していきたいと思います。

出典「特集:三浦哲彦教授のご退官,楠志会会報2003,楠志会,p.8,2003.」
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