ただ今のページは /研究室の活動/諌早調整池内外における底質調査 です
前のページに戻る

 諌早調整池内外における底質調査






 平成16年12月9日(木)から10日(金)にかけて、諫早調整池内外における底質調査に行ってきました。潮受け堤防北部排水門より出港し、堤防内外における試料採取を行いました。

 1日目、AM6:30に低平地研究センターに集合し、現地へ向かいました。寒くなると予想して厚着をしていきましたが、天候に恵まれたので、あまり気温を心配することはありませんでした。

 港へ着き、日本地研株式会社のボーリング技師の方と合流して出港しました。佐大班は主に底泥の採取を行いました。まずは堤防外の採泥を行いました。エッグマンにより採泥しORP、塩分濃度等を測定し、次に微視構造観察用試料採取を行うためシンウォールに表層1m程度の採泥を行いました。

 海上での気温は暑いくらいでしたが、時化ではないにせよ船酔いしそうな揺れを感じました。堤防外の採泥を終え、次は堤防内の採泥を行いました。堤防外と同じように試料を採取しました。堤防内は揺れもなく心地よいもので、気分も良くなりました。坂本・原にとってはエッグマンを本格的に扱うのは初めてだったので、腰にきました。

 PM3:00に下船し、入れ替わりに九大・地盤研究財団スタッフが出港しました。九大班は主に水質分析を行うための採水を行いました。佐大班からは原が引き続き乗船し、採泥を行いました。その間、黒木研究員と坂本で採取したシンウォールを近くの冷凍倉庫業者のもとへ運びに行きました。

 PM5:00、九大班が下船し全スタッフが合流し、ホテルへ移動しました。その後1日目の反省会と銘打ちお食事会(飲み会)を行いました。私たち学生以外は、最前線で活躍されている方ばかりだったので、貴重なお話を聞くことができました。PM10:00には解散し、各自ホテルへ戻りました。私は諫早出身なので所用が多少あり、外出しましたが、2日目乗船しないといけなかったので、AM0:00には床に就きました。

 2日目は、AM9:00より九大班が出港しました。佐大班からは坂本が同乗して採泥を行いました。その間佐大班は陸上にて採泥を行いました。塩分濃度が予想以上に低く、実際になめてみたら塩辛くなく、とても驚きました。PM12:00に下船し、今回の調査が終了しました。

 調査・研究で1泊したのは今回が初だったので、多少疲労感も残りましたが充実感を味わえ、貴重な体験ができました。

坂本令 記
前のページに戻る