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 平成18年度致遠館中学校・高校SSHを終えて






全体の雰囲気

講義の様子

質疑応答の様子

 平成18年8月4日(金)、平成18年度佐賀県立致遠館中学校・高校SSHの一環として、日野先生が出張講義をしました。当日はTA(ティーチングアシスタント)として、岩切君および坂本が同行しました。

 SSHとはスーパーサイエンスハイスクールの略称であり、文部科学省が高等学校および中高一貫教育校の科学技術・理科、数学教育に関する教育課程等の改善に資する実証的資料を得るため、理数系教育および教育課程等に関する研究開発を行う高等学校等をスーパーサイエンスハイスクールに指定するものです。併せて、将来の国際的な科学技術系人材の育成や高大接続の在り方に関する検討の推進が図られます。佐賀県では、佐賀県立致遠館中学校・高校がSSHに指定され、その一環としての出張講義でした。

 中学校2年生約70名の生徒さん達を対象に、佐賀低平地の形成史および諸問題について、映像(動画)や簡単な実験を含む講義を約2時間行いました。実験準備については前日に田中優子君が担当しました。

 講義が始まると生徒たちは興味津々に話を聞いており、特に液状化の映像や、地盤沈下の画像を見せた時や、実際に有明粘土を触ってもらう際に、リアクションをとってくれるなど、全体として盛り上がることができ、非常に楽しい講義でした。乱さない有明粘土をどろどろになるまで乱している様子を見て、楽しんでくれているなぁと安心しました。

 これを期に、普段生活している地盤について、少しでも興味を持ってくれたらいいなと思います。久しぶりに中学生の気分を味わうことができ懐かしく感じました。日野先生お疲れ様でした。

 末筆に、前日の実験準備の過程において、佐賀大学理工学部都市工学科根上武仁先生ならびに佐賀大学低平地研究センター林研究室の田中誠君には、多大のご協力をいただきました。研究室一同、記して感謝の意を表します。

坂本 令 記
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